政策・議会活動

清家あい「4つの政策」

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    子育て支援・教育

    子育て中の働くママとして、100%現場主義を貫きます。

    相談メール1本で、真摯に対応。現場を視察に行き、問題解決に尽力します。4年間で1000件以上の陳情に対応しました。いつでも、区民の“駆け込み寺”でありたいと思っています

    誇れる 南青山「児童相談所」へ

    イメージ日テレ「スッキリ」のインタビュー取材を受けました
    (2018年12月20日放送)

    南青山に建設予定の「児童相談所」などを併設する「港区子ども家庭総合支援センター」に対して激しい反対運動が起き、メディアでも大きく取り上げられました。この施設は、両親がいなくなったり、虐待で傷ついた子どもたちを保護し、大人になるまで、地域であたたかく見守っていく、すべての港区の子育て家庭に対するセーフティネットです。
    虐待相談の急増に対応しきれていない東京都の児童相談所に代わり、港区独自で機動力のあるきめ細かい対応ができる施設を作ります。港区の子どもは港区で守ります!

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    行政チェック

    新聞記者の経験を生かし、区政を厳しくチェック。

    7年間、全国紙の新聞記者として働いてきた経験を生かし、区政の課題を日々、ブログなどで情報発信しています。

    「羽田空港増便による港区上空を低空で飛ぶ新ルート案」見直しを

    イメージ六本木ヒルズで開催された、国土交通省による
    「羽田空港機能強化に関する説明会」(2019年1月)

    2020年東京オリンピックまでに、南風時(年間約4割)、15時〜19時の間の実質約3時間、2分に1機の割合で、南青山〜西麻布〜南麻布〜白金〜高輪〜港南の港区上空を約600−450メートルの高度で、飛行機を飛ばすという新ルート案。
    これほど人口密度が高い都心部の上を超低空で飛ばすルートは、世界的に見ても例がなく、類似ケースである伊丹空港の視察にも行ってきました。
    騒音、落下物被害、資産価値の低下などの面で課題が多く残されており、安全性に不安がある現計画の見直しを求めています。

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    介護・住宅

    港区生まれ、港区育ちだから、高齢者が安心して住み続けられる介護・住宅サービスの充実を。

    イメージ生まれ育った東麻布・北新睦会のお祭り

    長年、要望してきた「特別養護老人ホーム」「小規模多機能型居宅介護施設」の増設が進んでいます。年を重ねても、安心して暮らし続けていけるよう、サービス付き高齢者向け住宅など、住宅のセーフティネットを整備していきます。公営住宅を、高齢者などのための「福祉住宅」へ転換するよう要請し、現在進めているところです。
    シルバー人材センターやボランティアの仕事内容、介護予防事業を充実させ、生き生きと素敵な日々を過ごすお手伝いをしたいと思っています。

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    スーパーシティ

    40代の責任世代だから、未来志向の先進的なまちづくりを進めます。

    AIやビッグデータなどを活用した最先端都市「スーパーシティ」を目指します。 キャッシュレス決済、自動走行車両やドローンによる自動配送、自動ゴミ収集。AIを活用し、自宅にいながら医師の診療や見守りサービスを受けられる遠隔医療や遠隔介護。行政手続きは個人端末で。緊急時の自立エネルギー供給、防災システムなど防災対策も万全に。10年後の実現を見据えて、動きます。

    「動物愛護」に取り組んでいます!

    飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費用の助成金を、23区最下位レベルからトップに引き上げました!里親支援やボランティア育成など、トータルサポートを実現していきます。

    イメージ東麻布の実家で引きとった地域猫「デカミちゃん」と「クロちゃん」。

    「開かれた議会」に取り組んでいます!

    「ゼクシィ」とタイアップして“議場結婚式”を実現。イメージ

    長年提案してきた“子ども議会”も実現。イメージ

    スマホで、議会のライブ中継も視聴できるようになりました!

AI’s チャンネル

2019年2月14日 港区議会第1回定例会 代表質問に登壇

【質問項目】

  1. 財政について
    1. 財政の中・長期的運用についてどのように行っていくのか。
    2. 今後の予算編成過程の公開について
  2. 都市の競争力について
    1. スーパーシティ構想と港区のICT活用についてどのような都市像を描き、ICT活用を進めていくのか。
    2. 東京都区制度のあり方について今後、どのような形になることが理想と考えているか。
  3. 土地不足について
    土地のストックを検討すべき。
  4. 地域コミュニティの創出について
    区長の考えは。
  5. 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会について
    1. 区における準備状況と所感について
    2. 子どもたちのスポーツの場所が奪われる件について
      東京2020大会に向けた施設改修により、閉鎖される運動施設の代替地が見つかるよう支援を進めるべき。
  6. 住宅政策について
    人口誘導政策の見直しと高齢者住宅整備に取り組むべき。
  7. 子育て支援について
    1. 保育園について
      保護者負担軽減策について
    2. 認定こども園に対する区の考え方について
    3. 学童クラブについて
      質と量の課題にどのように取り組むのか。
  8. 教育について
    1. 教育現場の人手不足への対応について
    2. 天才教育について
      今後の展開について
    3. 国際教育について
      児童の英語の習熟度に応じた授業展開について
    4. ふるさと納税による留学支援について
      高校生の留学を応援する施策を寄付充当事業に加えるべき。
  9. 障害児支援について
    1. 窓口対応、情報提供方法の見直しについて
    2. 移動手段について
      保護者なしでの障害児の移動手段の確保について
  10. オリンピック・パラリンピック教育について
    体験型の福祉教育の導入について
  11. (仮称)港区子ども家庭総合支援センターについて
    1. 求める機能について
    2. 交通手段の確保について
    3. 子ども家庭支援センターの跡地の活用について
  12. 人権について
    1. LGBTパートナーシップ制度の導入について
      パートナーシップ制度の検討状況について
    2. 犯罪被害者等支援について
      区長の考えは。
    3. 成年後見制度について
      当事者の方たちとの意見交換の場の設定について
  13. 羽田空港機能強化に伴う新ルート案について
    今後の区の対応について
  14. その他

会派活動

港区議会第2会派「みなと政策会議」幹事長として、4年間、政策実現に尽力

AIやビッグデータなどを活用した最先端都市「スーパーシティ」を目指します。
キャッシュレス決済、自動走行車両やドローンによる自動配送、自動ゴミ収集。AIを活用し、自宅にいながら医師の診療や見守りサービスを受けられる遠隔医療や遠隔介護。行政手続きは個人端末で。緊急時の自立エネルギー供給、防災システムなど防災対策も万全に。10年後の実現を見据えて、動きます。

イメージ毎年、会派で約100項目の予算要望書を区長に提出

「動物愛護」に取り組んでいます!

http://minatoseisakukaigi.com

「LGBTパートナーシップ制度」導入へ “実現”

2017年12月、自治体が、同性カップルを家族同様に扱う「同性パートナーシップの公的認証制度」の創設を求める請願を、自民党議員団、日本維新の会以外の賛成多数で、議会で採択しました。
早期の実現を求め、2019年2月、第1回定例会の会派の代表質問で取り上げ(清家あいが登壇)、区長から「来年度中の条例化」の約束を取り付けました。
同性婚を認めていないのは、G7の中で日本だけです。オリンピック憲章には、性的指向による差別を禁じています。オリンピック前の実施を目指しています。

イメージ平成29年12月9日付、朝日新聞の記事。
私のインタビューも掲載されています。

イメージ2019年2月、港区議会第1回定例会で、「みなと政策会議」の代表質問(清家あいが登壇)に対し、区長が「来年度中の条例化」を約束。NHKのニュース7でも取り上げられました。

「羽田空港増便に伴う港区上空を低空で飛ぶ新ルート案」の見直しを

現在の計画では、安全性の観点などから疑問が残るため、白金高輪地区の町会長らから提出された、計画見直しなどを求める請願3本を、会派で採択。(委員会では6対5で継続審議に)

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「犯罪被害者等支援条例」の制定を求め、活動中 “挑戦中”

先進国の中でも、大きく遅れている日本の犯罪被害者支援制度。いつ誰の上に降りかかってもおかしくない犯罪被害。身近な自治体で、きめ細かな支援ができるようになれば、区民の安心につながると考え、「犯罪被害者等支援条例」の制定を求める請願を会派として採択し(議会では継続多数で継続審議中)、実現に向けて活動中です。

イメージNPO法人「レイプクライシスセンターTSUBOMI」など会派で視察。

「離婚後の養育費や面会交流などの公的支援拡充」に向けて、活動中 “一部実現”

港区は、離婚率が23区1位です。離婚の際に、夫婦間で養育費や面会交流の取り決めをしておくことを公的に支援し、傷つく子どもたちの心のケアをすることが、子どもの人権を守ることにつながります。
「離婚後の養育費や面会交流などの公的支援拡充」を求める請願を採択し(議会では継続多数で継続審議中)、実現に向けて活動中です。
支所の窓口で、離婚後の養育費や面会交流の取り決めについてアドバイスしたチラシを配ったり、職員に対する「ADR(裁判外紛争解決手続き)」についての研修を行ったりすることを求め、実現しました。子どもたちの心のケアを公費で行うことを求めています。

「成年後見制度」の拡充を求め、進行中 “実現”

社会の高齢化が急速に進む中、ひとり暮らしの高齢者などが増加し、地域で孤立する人たちが増えることが懸念されます。また、障害のある子どもを抱える保護者たちも高齢化する中で、「親なき後」の子どもたちの世話を誰が見てくれるのだろうか、と不安を募らせています。
会派として、区に対し、認知症や障害などで判断力が不十分な人を法律的に支援する「成年後見制度」への支援、特に、専門家などがチームで後見人となる法人後見事業の実施促進を求めてきて、実現。現在、取り組みが進められています。

みなと政策会議 HP

http://minatoseisakukaigi.com

年2回、「みなと政策会議 区政レポート」を発行し、新聞折込などで配布してきました。
HPからご覧になれます。

議会活動(2015年〜2019年)

清家あいの議会での全発言 動画配信、会議録などはこちらから。

[スマートフォン] https://gikai2.city.minato.tokyo.jp/g07_giinlist_s.asp?sflg=2&SrchID=12
[PC(議員名のところを「清家あい」で検索)]https://gikai2.city.minato.tokyo.jp/voices/g07v_search.asp

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